2015年01月

《先週を振り返ってみました!》

先週を振り返ってみました。

火曜日は、もう20余年前卒業したJCの『賀詞交歓会』が、文化会館大ホールで開催されました。佐藤理事長の力強い挨拶に、若さと活力を感じました!


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        スローガンは、『不易流行 ~活力漲る未来に向けての挑戦~』

青年会議所活動は、私にとって地域との関わりやまちづくりに関わってきた原点でもあります。そして、なんと言っても素晴らしい仲間との巡り合いがあり、現在もいちばん身近な存在としてお互い、よきライバルとして親交を暖めています。

時代はめぐり、我々の子息の世代が頑張って活動している年代になりました。是非、素晴らしい仲間と充実した時間を過ごし、より良き年度にしてください!

頑張れ!Jaycee!


 そして、翌日は『尾張西部六市議会議長協議会』が、一宮市役所本庁舎13階で開催されました。正副議長と事務局長で構成され、各市が、現在、問題になっている事項・懸案事項などをテーマに話し合いました。次回は、津島市で7月に開催予定です。


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個々の事項には触れませんが、最後に、尾張西部での共通の議題として、東海北陸自動車道、尾西インターからの南進路線、伊勢湾岸道路への接続する幹線道の早期実現に向けての促進要望の話し合いがされました。

 聞くところによると、県の幹線計画路線、12路線のうち、未だ、計画実現に向けて、俎上に上がっていないのは、この南進道のみだそうです。三代前の水谷市長が県議の時代に地図を開いて、かなり具体的な説明を受けた記憶があります。


実現に向けては、先ずは、西尾張の各地域の機運を高めていくことがもっとも重要であるとの話が出されました。まさに官民一体となった働きかけが重要であると感じました。

南海トラフ三連動地震など災害時のライフライン確保や西尾張中央道の渋滞緩和や地域経済の活性化にも繋がります。更には、観光資源を活かしたまちづくり構想を打ち出そうとしている津島市としては、特に中部北陸9県の官民一体となっての観光促進策である『昇龍道プロジェクト』にも繋がり、外国人も含めた観光客誘致に大きな道が開けます。

毎年、出されている『全国高速自動車道市議会協議会』への要望書だけではなく、更に、国への直接的な働きかけをすべく方向性で一致しました!


 日曜日は『第
67回津島市駅伝競走大会が絶好のコンディションの中行なわれました。そして、弥富市では市長選が告示され、出陣式に行ってきました。8年間の総括と災害対策や経済活性化策、少子高齢化問題への取り組みなど今後に向けた抱負を、力強く語った服部彰文候補、夕方、当選が確定しました。3選された服部市長の今後に期待します!

 


 


《愛知県知事選、真っ只中!》

愛知県知事選が真っ只中、昨晩、現職の大村候補の個人演説会に行ってきました。

今回の選挙はひとつの大きな争点を前面に出しての選挙戦ではなく、今後4年間をどういった愛知県にして行くのか?を問う選挙だと思います。そして、そのことが西尾張、更には海部津島のまちづくりにどう繋がるかを問う選挙でもあると思っています

 

マニュフェストには、『日本一元気な愛知をつくり、日本の未来をつくる』とあります。

この4年間で、産業出荷額が、37兆円から約5兆円増え約42兆円になり、有効求人倍率も全国トップ級の1.53倍。まさに、愛知は世界をリードする日本一の産業の革新・創造拠点で在ると謳っています。是非、そういった元気のいい愛知の力が次世代に繋がる様に、子育て支援や医療福祉、安全・安心なまちづくりにも繋げていってもらいたいと思います。

 とりわけ、我々の地域は、海抜0メートル地帯ですので、地域の安全・安心、更には発展が重要ですが、そこは、よく解っていて、きちっと力強く語ってもらいました。
 選挙エリアが全県ですので、地域ごとのリップサービスも多少あると思いますが、

 『あいち山車まつり活性化事業』を新年度予算計上し、支援を打ち出している県としては、尾張津島天王祭のユネスコ文化遺産登録の件にも触れていただきたかった思いです。

是非とも、きちっと勝利していただいて、津島市が今年度から行おうとしている『歴史・文化のまちづくり推進事業』を含め、まちづくりの後押しを宜しく頼みますよ! 

 大村さん。

               津島市議会議員  加藤 則之




《尾張天王祭協賛会新年会と今日は『阪神大震災20年』》

 一昨日は、『尾張津島天王祭協賛会』の新年会でした。
三輪優会長の挨拶に続き、来賓の市長、県議・・・津島神社の伊藤宮司と続き、市江車が出る愛西市の観光協会会長の乾杯で始まりました。

話題は、是非とも次年度、国連教育科学文化機構(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指し、官民協働で盛り上げたいとの話が多く出ました。


尾張津島天王祭 宵祭

 国内の山車まつりなど32件を『山・鉾・屋台行事』として提案し、愛知県は、『尾張津島天王祭』のほか、犬山祭の山車行事や知立の山車文楽とからくり、半田市の亀崎潮干祭の山車行事、そして、蟹江町の須成祭の車楽船行事と神葭流しが候補に挙がっています。

 愛知県も今年度、「あいち山車まつり活性化事業」を立ち上げ、各地の保存団体や市町のネットワークづくりを支援していくとのことです。

天王祭の車楽船の常設展示の可能性や、併せて津島の町並みや伝統文化ゾーンをつないでいく可能性に話題が広がりました。

鈴木(吉)観光協会会長の話の中に、祭の伝統が、市民に更に身近に感じられるような活動をしていきたい・・との話があり、まさに、市民が誇りを持てる『文化・歴史・町並み』津島を発信していく必要性を感じました。
 今年の当番車は、わが『今車』です。車屋の大橋さん、宜しくお願いいたします!

そして、今日は、阪神大震災から20年になる日です。1995117日早朝でした。

20年の歳月で、神戸市の人口構成は、震災を体験していない世代や転入者が、4割を超えているとのことです。南海トラフ巨大地震への備えと、間もなく4年が経過しようとしている東日本大震災から教訓を思い起こし、万が一の時の減災に努めていくために、先ずは、日頃からの訓練での「自助」、そしてコミュニティ活動を通しての「共助」に繋がるようにしていかなければと、強く感じました。そして、最後に、「公助」に繋がります!

                          津島市議会議員  加藤則之

《ブログを開設しました。》

 《ブログを開設しました。》
 
 新年を迎え、もうすでに1月も半ばになろうとしています。

元気で活力あるまち「津島市」になる様、今年も頑張って活動してまいります。

 津島市や商工会議所の新年交歓会の挨拶には、今年の『箱根駅伝』で、我が津島市出身の
神野(かみの)大地君の活躍の話題が多く出ました。彼は、ちょうど一年前の成人式に出席しました。
昨年も出場で話題に上がりましたが、この一年で素晴らしい進化を見せました。
 今後に期待が膨らみます。

 昨年度、尾張津島天王まつりが『ユネスコ無形文化遺産』候補に挙がり、登録実現に向け
動き出しました。
 津島市には、脈々と受け継がれた、歴史・文化やまつりなどを通して、素晴らしい
人と人のつながりがあります。

 まちづくりは人づくりでもあります。

 今年一年、津島市にとって素晴らしい年になる事を願っています!

 本年も宜しくお願いいたします。
                     津島市議会議員  加藤則之

プロフィール

のりさん

津島市を心豊かなまち、協働が機能するまちを目指し2期8年経験した『加藤のりゆき』は、さらに挑戦し、走り続けます。

みなさまのご支援よろしくお願いします。

ギャラリー
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